お知らせ

『恐竜を描こう』入賞者が来園

2021年12月04日
堀田美鈴さん(左)とお姉さんの堀田実咲さん(右)

 今年の『恐竜を描こう』表彰式も新型コロナウイルスの影響から行いませんでしたが、入賞されたご家族が来園されると聞き、ご家族の方にお願いをしてお二人に直接、展示場の前で賞状と副賞をお渡しすることができました。

 じつはこの仲良し姉妹は以前からもこの『恐竜を描こう』に出品されており、しかも入賞も数多くされていました!

 妹の実鈴さんは、過去に佳作(第10回4歳児)、銅賞(第12回1年生)を、お姉さんの実咲さんは過去に銅賞(第10回)、佳作(第11回)、銀賞(第12回)と二人そろって何度も入賞されています。

 せっかくなのでお二人にインタビューさせて頂きました。

ー 実鈴さん、作品タイトルの『キャンプファイヤー』、どうしてこの絵を描こうと思ったのでしょうか?

実鈴さん:恐竜はキャンプはしないから、人間がやることを楽しそうにできるといいな、と思いました。

ー 来年もこのコンクールに出品してくれますか?

実鈴さん:はい(笑顔)

ー 実咲さん、作品タイトルの『きょうりゅう飼い』、なぜこの絵を描いたのですか?

実咲さん:わたしの地元が鵜飼が有名なので描いてみました。

ー 実咲さんは6年生ですので今年が最後の出品となりましたが、妹さんにはこれからも描き続けてほしいですか?

実鈴さん:はい、そう思いますw

 お二人とも本当に素直で優しく、私たちにもそのままで接してくれてくださいました。なぜ二人の作品が入賞されたのかが分かった気がしました。実鈴さん、実咲さん、そしてご家族の皆様、今回は本当にありがとうございました。そして、おめでとうございます!!